Web kit系のブラウザでは、JSライブラリでよく使われる$関数がすでに定義されてます。
既に記事にされている方もいますが、$$関数なども含めてメモします。
以下のようなHTMLファイルを開きます。
<html> <body> <div id="hoge">hello</div> <span id="hoge1">1</span> <span id="hoge2">2</span> <span id="hoge3">3</span> </body> </html>
・$関数
IDで指定できるDOM要素を取得します。
引数:id名
$("hoge").innerText == "hello"
・$$関数
一つ以上のDOM要素が取得できます。
引数:要素(タグ)名
$$("span").length === 3;
・$0オブジェクト
body要素を参照しているようです。
$0 === window.document.body
consoleオブジェクトを使っていろいろ見てみる。
console.dir($);
デバッグ作業とかで活用できそうですね。